家の中でくつろぐ上でリビングや寝室にて快適に過ごせるようにすることはもちろん大切です。
しかし、心身ともに疲れをとるために大切な空間がもう1つ。それは、バスルームです。1日の疲れをとるにはやはり、お風呂に入って1日よく頑張ったと思いながら湯船に浸かってリラックスすることは非常に重要です。
そこで今回は、疲れを癒すうえで大切な要素の1つであるバスルームにはどんなものがあるのか見ていきましょう。
家族で楽しめるバスルーム。
通常のバスルームであれば家族で入るとしても、親子2人が限界です。しかしこのバスルームは、まるで旅館のような浴槽になっており、広さも十分確保されています。家族みんなで一緒に入っても十分な広さでしょう。
それに加え、開放的な窓を設けることで露天風呂のような感覚も味わえるゆったりとしたバスルームに仕上がっています。
家族でコミュニケーションをとるのにもぴったりなバスルームです。
大人空間のバスルーム。
こちらは、非常に落ち着いた大人なバスルームです。
暗めの色を基調としたバスルームでとてもシンプルなものにはなっていますが、やすらぎ溢れる空間です。子供が喜ぶというよりは大人向けですが、1日の仕事や子育てを終えて疲れを癒すためにはもってこいのバスルームです。
バスルームに大きく広がった窓からは高層階ならではの景色が広がっており、お酒などを飲みながら楽しみたいそんなリッチな気分を味わえるバスルームに仕上がっています。
コンパクトでスタイリッシュなバスルーム。
シンプルでとてもコンパクトなタイプのバスルームです。
特に広かったり景色が良いというわけではありませんが、白を基調としたスタイリッシュでオシャレなバスルームとなっています。
コンパクトながらも採光はきちんとおこなえるよう広めの窓もしっかり設置されており、縦長なタイプのバスルームということで、狭小ながらもオシャレなバスルームに仕上げたいという場合にはぴったりのバスルームでしょう。
リゾートホテル気分を味わえるバスルーム。
多くの人が憧れてしまう、まるでリゾートホテルにあるようなバスルームです。
通常の住宅のバスルームとは思えないほどゆったりとしたスペースを確保しており、バスルームでの過ごし方の幅が広がります。広いスペースに加えて洗面台、また浴槽とシャワーが設置されている部分はガラス張りで囲まれており、オシャレさを演出しています。
またホテルの大浴場のように大きな窓も確保されており、太陽の光を十分浴びながらゆっくりお風呂に浸かることのできるリゾート気分のバスルームです。
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ライター/writer KAJIpapa