いつかは自分で作ってみたいものはなんですか?こんなアンケートにこう答える人が多くいるようです。自分で庭にウッドデッキを作ってみたい。
ウッドデッキに憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。昔ながらの縁側でお茶を飲む、休日には家族と一緒にデッキの上でバーベキューをする、趣味のガーデニングに使いたい。その用途は様々あるようです。
ちょっとした作りのものから大々的に作られたものまで、参考にしたいデッキの数々を紹介します。
庭にピッタリ!ウッドデッキのある暮らし
窓を開けると、そこは開放感溢れるデッキになっている。充実した休日を思い浮かべるようなシチュエーションです。
庭にウッドデッキを設置すれば、趣味のガーデニングにも力が入ります。緑と一緒に暮すことができれば少しでも日頃の疲れがリフレッシュされるかもしれません。
塀をつくれば、周囲からの視線も制限させることができるのでプライバシーを守るのにも役立ちます。
デッキなら空中階にも作れるので、敷地内を有効に使うことができます。
食後のひと時!キッチン横のデッキでブレイクタイム
キッチンの近くに中庭があればこんな空間を楽しむことができます。中庭に作ったウッドデッキにテーブルとイスを用意すれば、食後に憩いの時間を楽しめます。
もちろん食事だってここでできるので、休日の朝は中庭のデッキでモーニングなんていかがでしょうか。少人数ならば、夜にはバーベキューを楽しむことができます。
たまには2人きりで、コーヒーでも飲みながらゆっくり話をしてみるのもいい時間を過ごすことができるかもしれません。
広さが自慢!ウッドデッキのバルコニーで遊ぶ
ぐるりと全体を囲んだようなこのデッキ。広さが自慢のウッドデッキのバルコニーがあれば誰もが遊びたくなること間違いなし。木材がもつ独特の暖かさを感じることもできます。
食事に使うもよし、イスを置いて読書をするもよし、夜には天体観測だってできてしまいます。
面積がとれる家ならば、思い切ってウッドデッキのバルコニーを作ってみてはいかがでしょうか。
開閉式の屋根を設置すれば、雨の日でも濡れてしまうことを防ぐことができます。
1階だからできる!庭とつながるウッドデッキ
1階の窓からウッドデッキをつなげれば、そのまま庭に下りることができます。太陽の光をふんだんに浴びることができるこんな場所は、きっと誰もがお気に入りの場所になることでしょう。
この写真のように、ウッドデッキを家のデザイン、雰囲気や色に合わせた素材で作れば統一感が出ます。
外につながるウッドデッキがあれば、洗濯物を干すスペースや植物などのガーデニングスペースとして使うことができるので実用性にも長けています。
関連まめ知識
関連Q&A
ライター/writer らいおんパパ