日本のトイレの始まりは弥生時代にさかのぼり、下水道の様な遺跡が発見されていることからその頃から「トイレ」いう場所ができてきたと言われております。現代では、和式・洋式・小便器(男性用)という大きく3種類のトイレに分かれます。その中で現在の主流は「洋式」です。更に家のトイレは落ちつける場所としての空間を担っています。最近ではトイレの中にトイレだけではなく、「手洗いカウンター」と呼ばれるものを設置する家庭も増えてきているようです。
手洗いカウンターでトイレがより居心地いい空間に!
トイレを居心地のいい空間にするためには様々な方法やアイテムがある中で、今回「手洗いカウンター」をピックアップします。外出先のお店のトイレには荷物が置けるようにカウンターが付いてたりしますよね?それと同じように家のトイレにもカウンターをつけるメリットはなんでしょうか?一つ目は手洗い場がトイレの中についていることで、トイレの外へ菌を持ち出さずに済みます。二つめは芳香剤やお気に入りのインテリアなどを置けるスペースになる。三つめはケータイや本などトイレにいてリラックスできるグッズを置くことができます。
ダークブラウンでアクセントに
白壁に合わせるのは、木で作ったダークブラウンのカウンター。トイレのアクセントになっています。白と黒のコントラストが自宅のトイレとは思えない空間に変わります。カウンターを置くことで、トイレにインテリアを置いたり、花をデコレーションして季節感のあるトイレ空間もリラックスできてオススメです。
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2014年06月01日投稿
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ライター/writer haloct