知識の宝庫!インテリアに本を取り入れよう

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
色とりどりの表紙の本は、インテリアとして扱えます。インテリアのアクセントにいくつかの本を並べておいたり、壁面を全て本棚にして膨大な量の本を収めておくと良いでしょう。また、本だけではなくインテリア雑貨を本棚に並べるとオシャレな雰囲気になりますよ。ここでは、インテリアとして本を取り入れるアイデアを紹介していきます。

階段ホールに本棚を設置して読書スペースに

こちらでは、階段を上がった所のホールに本棚を設置しています。机と椅子も置いてあるので、窓から景色を眺めながら読書を楽しむことができますよ。また、本棚には同じような配色の表紙の本を隣接させて並べてあるので、統一感が出ていますね。本を読み終わったらテラスに出て外の空気を吸って一息付いてみるのもおすすめですよ。

壁に埋め込まれたかのように見える本棚

こちらでは、リビングの壁一面が本棚になっています。柱がブックエンドの代わりになっており、まるで壁に本棚が埋め込まれているようですね。本だけではなく、テレビや時計などを置き、インテリアのディスプレイとして使用しています。本棚を買ったのはいいものの、スペースが余ってしまったということもあるのではないでしょうか。このように、本以外の物を飾っておくのがおすすめですよ。

曲面の壁一面に本が並べられている

こちらは、曲面の壁に合わせて作られた本棚が設置されているリビングです。インテリアとして本を飾っても、実用的な本をずらりと並べてもどちらでも使えますよ。あえて本を並べずに、インテリア雑貨だけを飾っておくのも素敵かもしれませんね。また、白い本棚なので、カラフルな本やインテリア雑貨を並べておくと映えますよ。
いかがでしたでしょうか。本棚を取り入れて本を並べておくだけで、立派なインテリアになります。寂しい印象になりがちな踊り場に本棚を設置して、色とりどりの本を飾っておくのも素敵ですね。また、リビングの隅などデッドスペースに小さな本棚と机と椅子を設置して、書斎コーナーにしても面白いかもしれませんね。本は、部屋のイメージに合わせて取り入れることがポイントです。

関連まめ知識

関連Q&A

ライター/writer atelierj