寝室は、明るい雰囲気を持ちつつも落ち着くことができる雰囲気にすることがポイントです。また、寝室もリビングと同じくディスプレイなどでインテリアにアクセントを付けましょう。そうすることで、オシャレな雰囲気の寝室になり、自然と寝室にいる時間も長くなりますよ。ここでは、落ち着きのある寝室のインテリアコーディネートを紹介していきます。
レッドの壁とベッドカバーがオシャレな雰囲気を作る
こちらは、レッドの壁とベッドカバーが特徴的な寝室です。これらがアクセントになっていますが、色のトーンが低めなので明るすぎない印象になっています。オシャレでありながら落ち着きのある空間になっていますね。また、この部屋には、ベッド以外にチェストが置いてあるだけなので、すっきりとした印象になっています。
飾り棚に小物を飾ってインテリアのアクセントに
こちらの寝室には、デスクスペースが設けられています。デスクの上に飾り棚にインテリア小物が飾られていて、コーディネートのアクセントになっていますね。白を基調とした内装になっており、清潔感も出ています。寝室には、余り多くのインテリアを置かずに、最小限に留めておくことで寝室らしさを残すことができますよ。
ブラウン系のインテリアで統一して上質な空間を作る
こちらでは、無垢材を使用したフローリングの寝室に、ブラウン系の木目のあるインテリアが取り入れられています。ブラウン系のインテリアで統一することで、まとまりがあってすっきりとした印象になっています。白のベッドカバーがアクセントになると共に、清潔感をプラスしていますね。大人の雰囲気が漂う上質な寝室です。
収納付きのすのこベッドで生活スペースを残す
こちらは、収納付きのすのこベッドを取り入れた寝室です。すのこベッドは通気性が良いため、湿気がこもりがちな梅雨でもカビが生えにくいです。また、収納付きであるため省スペースに寝室を使えますよ。テレビも壁に埋め込むようにして設置しており、生活スペースを多く残すことを目的としたコーディネートになっています。
パープルのベッドスローが映えるオシャレな寝室
こちらは、白を基調とした清潔感のある寝室です。白のベッドリネンにパープルのベッドスローがかけられていて、オシャレな雰囲気を演出しています。このように白で統一して、ワンポイントでカラーのインテリアを取り入れるのがおすすめです。ベッドの横にはサイドテーブルが設置されているので、スマホや本などを置いておけますよ。シンプルなデザインの寝室ですが、居心地が良い空間になっています。
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ライター/writer atelierj