寒かった季節もどこへやら。気温がぐんぐんと上がるここ最近、いかがお過ごしですか?
うちのベランダでは、今年もすくすくとシソとローズマリーが育っています。いつかマイホームを持ったら、庭で自分の好きな花や食べ物を育てたい。そんなことを密かに期待しながら、今のところはさきほどのシソとローズマリーのみ(笑)
ガーデニングってやっぱり、マイホームの特権だと改めて実感。毎日の暮らしに素敵な景観をそっとプラス!素敵な庭の作り方、見ていきましょう。
四季折々の色鮮やかな庭先
四季折々の花と、大扉には白いバラが咲き誇っています。四季を花で感じることの出来る庭は、幸せの象徴になってもおかしくないほどに【幸福感】に包まれています。
大扉の素材感が芝生や花と絶妙にマッチ。自然の優しさが溢れるこの空間。今年はどんな花が、咲き誇るのでしょうか。
何事も、始めはゼロから。
庭造りの楽しさは、ゼロから始めることが出来る点もポイントです。庭中に色々な種類の種をまいて、花が咲くのを待つのも素敵。写真のように、たくさん樹木を植えて、芸術的な庭にするのも素敵。どんな庭にするのもあなた次第。スウィート?シンプル?スマート?和風?
沢山の選択肢があるからこそ、出来上がった時の嬉しさは計り知れません。
時間や季節によって実に様々な表情を見せてくれる庭に、期待は膨らむばかりです。
シンボルマークはまん丸つつじ
庭に一際目立つショッキングピンクの物体の正体。それはこんもりまん丸、つつじでした!道端のつつじの蜜を吸っていた幼少期を思い出さずにはいられません(笑)
実はこのお宅、築およそ130年という、家自体がアンティークの貴重なお宅。民家改修プロジェクトとして、中をリノベーションしています。
家も庭も、実に魅力的なオーラを放っているお宅です。
屋上にも、お庭は作れる!
こちら、実は屋上です。屋上にもお庭は作れるということを実証してくれました。最近、土地の保有面積の問題などで庭を作ることが出来ないという事が増えつつあります。そこで注目を浴びたのが、こちらの【屋上庭園】。
環境を整えることは必要ですが、環境さえ整えばご覧の通り。たくさんのハーブやトマト、ナスを育てることも充分可能。
地面に比べ太陽に近い、屋上庭園。植物もすくすくと太陽めがけ、育っていくことでしょう。
贅沢空間での過ごし方。
外にも関わらず、立派なガラスのテーブルセット。植えた樹木や、育てている花をゆっくり眺めることが出来るこんな空間、最高じゃないわけありません!
昼間はブランチとして。暖かい季節には夜も外に出て食事を楽しむことが出来ます。テーブルと中庭を照らすダウンライトが、昼間とは違う雰囲気を作り出します。いつか自分もこんな庭を!と、またしても夢が大きくなってしまいそうです・・・・・・。
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2014年06月02日投稿
エクステリア・ガーデニング
庭について
(回答数8)
ライター/writer midori