誰にだって大切にしたいモノがありますよね。それは家具にも言えることですよね。大切にしている家具だからこそ、オシャレにインテリアしたい!そんなことを考えて配置方法に悩んでいませんか?今回はヴィンテージ家具を上手に配置したい方におすすめなインテリアをご紹介します。もちろん、ヴィンテージな家具だけではなく、インテリア全般の参考にもなりますよ!少しだけ配置を見直して、オシャレな空間を演出してみませんか?
ペンダントライトだけじゃない、小物もオシャレに置いてみて
レトロ感を演出する、少し懐かしい艶感のあるペンダントライトは、ダイニングに配置してみましょう。形といい色といい、なんだか80年代のアメリカンな空気を醸し出していますよね。ブラウンのナチュラルな木目のテーブルに、無造作に小物を配置したシェルフと合わせてコーディネートしたダイニングは、明るさを感じさせつつ、シックで落ち着いた空間を作り出しています。ペンダントライトは同系色の色で合わせてみてもいいですね。
鉄格子と木目を生かしたヴィンテージ家具が似合う空間
床や壁、天井に木目を生かすことで温もりのあるヴィンテージ空間が生まれます。食器棚やダイニングチェアにも木材を活用しており、少し古めかしいけれど新しいデザインを感じさせる空間演出ができていますよね。さらに2階の手すりには鉄格子を、ペンダントライトにはアルミ素材を使っています。この金属アイテムの採用によってインダストリアルな空間にも仕上がっています。ヴィンテージな空間に現代的なアイテムがバランスよく配置されていますね。
レトロな椅子を見つけたら、ダイニングに置いてみてもいいかも
ヴィンテージ感があふれるこちらのダイニングチェア。ダイニングには不釣り合いにも見えますが、ほかに配置する家具とのバランスをとることで、空間にマッチしてくるから不思議ですよね。ヴィンテージな家具をオシャレに配置する方法として、こちらの空間のように、床や壁、さらにはチェストに使う木材をダークトーンにし、ダイニングチェアとのバランスをとるのが一番チャレンジしやすい方法かもしれません。ガラスの照明もポイントですね。
年代物の家具を主役に、ヴィンテージな空間を作り出す
チェストやローテーブルに年代を感じられるインテリアですよね。古き良きモノを大切に、年代物の家具を主役にした空間演出です。余計なモノを置かず、必要最低限のモノたちだけでコーディネートされています。これだけの年代物の家具を配置するなら、やはり床材をダークトーンにしてみるのがいいかもしれません。艶の少ない無垢材を使用し、他の家具との調和を図りましょう。テレビやソファといった現代的なアイテムとの調和がとりやすくなります。
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ライター/writer hariko_t