木の質感が好き!という方は多くいらっしゃると思います。木の床に寝転んだり、木の柱や壁に手を触れてぬくもりを感じたり、木の匂いを楽しんだりと、木の楽しみ方は様々ですね。そして、せっかく家を新築しキッチンも作るならと、キッチンまでも木で作られる方も実に多くいらっしゃいます。木のぬくもりを感じながら作った料理はいつも以上に暖かな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?
好きなものだけで作ったキッチンが木の家
キッチンを中心に食器棚から、テーブル天板、床材、ブラインドまで、あらゆるところに木を使っているLDKです。ところどころに、スチールが混ざっているのが、シャープな雰囲気を演出してますね。木の味わい深さを存分に感じつつ、クドさと感じないのは、このスチールのお仕事ではないでしょうか。
天板まで木で作ったキッチンが木の家
キッチンをオーダーにする良さは、すべての部材を選べることですね。こちらのキッチンは天板までも木で作られています。梁や柱が現わしになった大空間に、木のキッチンが映えますね。これだけの大開口、キッチンで作業するのも楽しそうです。
存在感抜群!4.5mの大きなキッチンが木の家!
ダイニングテーブルと一体になった、大きな木の天板を持つキッチン。広々として、使いやすそうです。キッチン小物を見せる収納にすることで、味のある空間になっています。キッチンの後ろのカウンター面には窓もついているのでいろいろな方角から光が入る、明るいキッチンになっています。
段差を取り入れて家族の目線が合うキッチンが木の家
二列型のキッチンは、全面部分がダイニングテーブルと一体になって大きな天板が豪華な印象です。
天板はフラットでつながっていますが、足元は段差を作り、ダイニングテーブルに座っている人と調理をする人の視線がうまく合うように工夫されています。
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ライター/writer amodanca